2016年度 シラバス(統域科学演習 II)

授業科目名

統域科学演習II

講義題目

統域性科目

授業科目区分

統域性

開講年度

2016

開講学期

通年

曜日時限

開講は学生と相談して決める(集中的に行う場合もある)

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

【人間モジュール】池田、縄田、李、銭、菊地、【総括チーム】鐘江

対象学部等

決断科学大学院プログラムの学生

対象学年

M2以上

開講地区

授業日程と合わせて別途通知する(伊都を予定)

履修条件

M1で統域科学演習Ⅰを履修していること

※昨年度演習Ⅰを履修していない者も、事情により受講を認める場合がある。

授業概要

統域科学演習IIでは、将来のイメージをビジョンとして描き、これをイメージのまま伝えることを学ぶ。また、その理論的な背景を理解するために、人間の持つ二つの思考システム(システム1、2)やバイアス等について心理学の観点から学ぶ。また、数学的・情報学的な例を通して、より簡単なビジョンやミッションを実例を通して学ぶ。

全体の教育目標

ビジョンを描き、これを伝えることはリーダーの必須能力である。ビジョンとは、実現したい世界のイメージであり、システム1で理解できるもので、ビジョンと共に用いられることの多いミッションとは、ビジョンへと至る方策であり、論理的であり、システム2で理解するものである。

ビジョンは、実現していない未来に関する姿であり、まずそれを描くことは非常に難しい。例えば、限界集落について、明るい未来を予想することはなかなかできない。また、実現していないため、そのビジョンを伝える(共感してもらう)ことも非常に難しい。

統域科学演習IIでは、この2つの困難にチャレンジして、ビジョン構築とその伝達能力の重要性を理解してもらうことが目的である。

個別の学習目標

①  情報学:問題の抽象化、手続き(アルゴリズム)、シュミレーション

②  心理学:合意形成、システム1・2

③  演 習:ビジョン構築、伝達・表現方法

授業計画

【1日目】

 ・第1回~5回

・全体のガイダンス、情報学(担当:池田)

【2 日目】

・第6回~10回
・心理学(担当:縄田、銭、李、菊地)

【3日目】

・第11回~15回
・演習(担当:鐘江)

授業の進め方

本授業はグループ単位での演習を基本とする。

グループ編成については別途連絡する。

テキスト

別途指示する。

参考書

授業中に適宜紹介する。

学習相談

随時受け付ける。

試験/成績評価の方法

出席状況とグループ演習への貢献度を総合的に判断して行う。

その他