2019年度 シラバス(統域科学演習 II)

2019年度 シラバス(統域科学演習 II)

授業科目名

統域科学演習II

講義題目

統域性科目

授業科目区分

統域性

開講年度

2019

開講学期

通年

曜日時限

別途連絡する(集中講義の日程は学生と相談して決める)

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

【人間モジュール】池田、【総括チーム】鐘江、村上

対象学部等

決断科学大学院プログラムの学生

対象学年

M2以上

開講地区

伊都 

履修条件

M1で統域科学演習Ⅰを履修していることが望ましいが、昨年度演習Ⅰを履修していない者も、事情により受講を認める場合がある。

授業概要

統域科学演習Ⅱでは決断科学に関する基礎知識及び情報科学の基礎を習得する。及び、これまでの現場実習の振り返りを行い、気づきや学びを共有する。

全体の教育目標

社会課題を解決するには単に手法について学ぶだけでなく、人間全体や社会全体について深く理解することが肝要である。本授業では、決断科学の基礎知識を習得するとともに、選択や意思決定について科学的に理解し考察するための情報科学の在り方についての基礎を学ぶ。また、これらを通じて相互に知見を高め合うと共に、集団に必要なリーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションスキルについてもあわせて習得する。

個別の学習目標

①決断科学の基礎は「決断科学のすすめ」の輪読を行う。批判的に読み込むことによって人間や社会全体についての理解を深める。また、レジュメ作成と発表を通してエッセンスを抽出して他者に伝える能力を高める。

②情報科学では、無意識に行う日常的な行動やあいまいや要求要件を抽象化する。これにより、プログラミング言語やコンピュータを用いずに、情報に関するより本質的な理解が得られる。

③総合演習では、現場実習で体験したテーマを取り上げて議論を行い、そこに内在する問題や課題を明らかにすることによって、論理的思考と多面的思考、情報収集と整理能力、仮説設定能力、対話・表現能力などを習得する。

授業計画

①決断科学の基礎(担当:村上) 

・博士課程「決断科学セミナー」を一部受講

・「決断科学のすすめ」輪読 

・日程は別途連絡(7回以上の出席及び発表実施のこと)

②情報科学(担当:池田)

・集中講義にて実施(0.5日)

・日程は別途連絡

③総合演習(担当:鐘江)

・集中講義にて実施(0.5日)

・日程は別途連絡

授業の進め方

「決断科学のすすめ」輪読は事前に各担当章を決めて、レジュメを作成し、発表を行う。決断科学の基礎および情報科学は個人演習、総合演習はグループ単位での演習を基本とする。

テキスト

矢原徹一(2017)「決断科学のすすめ」文一総合出版

参考書

授業中に適宜紹介する。

学習相談

随時受け付ける。

試験/成績評価の方法

出席状況とグループ演習への貢献度を総合的に判断して行う。

その他

授業改善の目的でビデオ撮影する場合がある。