2017年度 シラバス(健康モジュール:問題解決セミナー・海外実習・国際共同研究)

海外実習(健康モジュール)

授業科目名

海外実習(健康モジュール)

講義題目

バングラデシュ/インド/タイ疾病管理プロジェクト

授業科目区分

国際力

開講年度

2017

開講学期

集中

曜日時限

2月下旬~3月上旬(もしくは夏季・冬期休暇の時期)(合計10日間を予定)

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

健康モジュール教員

対象学部等

決断科学大学院プログラム・健康モジュール学生

対象学年

修士1年

開講地区

馬出および伊都(遠隔)

履修条件

問題解決セミナーI(健康モジュール)を履修していること

授業概要

グラミングループの一員であり健康モジュールの教員でもあるアシル准教授が開発したアタッシュケース型ポータブルクリニックなど、新たなアイデア・システムをマイクロファイナンスであるソーシャルビジネスに応用している現場を経験する。医療資源の不足・分布が不均衡なアジア地域における生活環境、保健医療状況、社会状況、宗教、食習慣や気質、などの情報を最大限把握し、統域的解決の対象となる健康科学上の問題点を探る。

全体の教育目標

海外における実習と事前事後の研修の場に適切な知識と技能を持ち、ふさわしい態度で臨む。国内外の医療システムや健康状態の違いを知り、問題点を探る。

個別の学習目標

・実習先で必要になる知識と技能を挙げ、それに備える

・実習先での知見から問題点を想定し、その把握に備える

・実習先での活動に積極的態度で臨む

・実習先で得られた内容をもとに統域的解決の対象となる健康科学上の課題を発見し、報告する

授業計画

(1)事前研修:チームの形成、各自の実習の目的を立てる(現地状況を把握し、実習へ積極的に参加できるよう準備する)

(2)海外での実習:(現地での会議・見学等への参加を行う)

(3)事後研修:(会議・見学等で得られた内容をまとめ、課題を定義する)

キーワード

ヘルスサービスリサーチ、生活習慣病、健康診断、遠隔地医療、集団疾病管理、無医村、Telehealth、ソーシャルビジネス、保健医療制度

授業の進め方

教員による説明とそれに基づく実習をおこなう。

テキスト

なし

参考書

なし

学習相談

随時

試験/成績評価の方法

実習の目的・目標の設定、実習の報告書作成、および実習中の態度(メンバーへの貢献度)により評価する

その他

 

 

国際共同研究I, II, 海外研修(健康モジュール)

授業科目名

国際共同研究I, II、及び海外研修(健康モジュール)

講義題目

バングラデシュ/インド疾病管理プロジェクト

授業科目区分

国際力

開講年度

2017

開講学期

集中

曜日時限

7月下旬(合計10日間を予定)および随時(必要に応じて)

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

健康モジュール教員

対象学部等

決断科学大学院プログラム・健康モジュール学生

対象学年

博士課程(後期)

開講地区

馬出および伊都(遠隔)

履修条件

問題解決セミナーⅢ-V(健康モジュール)を履修していること

授業概要

ソーシャルビジネスを念頭に、医療資源の不足・分布が不均衡なアジア地域において、保健医療状況、社会状況、宗教、食習慣や気質、などの情報を最大限取り入れ、統域的解決の対象となる健康科学上の問題点を設定し、対応するためのプロジェクトを行う。

全体の教育目標

海外における研究で必要な知識と技能を持ち、ふさわしい態度で臨む。従前の海外実習の結果を踏まえ、医療サービスや健康上の問題に関する原因を探る、もしくはそれらを解決するための研究を行う。

個別の学習目標

・国際共同研究で必要とされる知識と技能を身につける

・共同研究の相手、および協力者と円滑に交流する

・研究計画を作成し、適切に実施する

・研究で得られた結果を報告する

授業計画

(1)事前準備:プロジェクトの課題を設定し、現地での実施に備える

(2)プロジェクトの実施:フィールドにおいて調査、測定などを行う。

(3)事後報告:フィールドで得られた結果をまとめ、課題解決への提言を行う

なお、海外研修では実施プロジェクトの経過もしくは成果を、国際的なセミナー等で報告し、討議等を行うこと(そのための準備等も含む)

 

キーワード

ソーシャルビジネス、疫学研究、ヘルスサービスリサーチ、生活習慣、広義の予防活動、遠隔地医療、無医村、Telehealth、技術とアイデアのイノベーション

授業の進め方

教員による説明と、相互の討議、その結果としてのプロジェクト研究の計画、準備、実施、報告など

テキスト

なし

参考書

なし

学習相談

随時

試験/成績評価の方法

プロジェクト計画書の作成、、実習(結果)に関する報告書、周囲への報告・連絡・相談の状況、およびメンバーへの貢献度(フliードバック)により評価する

その他

 

 

 

問題解決セミナーⅠ~Ⅴ (健康モジュール)Problem Solving Seminar

授業科目名

問題解決セミナーⅠ(健康モジュール)Problem Solving Seminar Ⅰ

講義題名

 

授業科目区分

学際性

開講年度

2017

開講学期

通年(前期・後期)

曜日時限

随時(隔週)、コアは木曜日(5限)1

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

錦谷、横田、菊地(君)、杉本注2

対象学部等

決断科学大学院プログラム・健康モジュール学生

対象学年

修士1年

開講地区

馬出および伊都(遠隔)

履修条件

プロジェクトZ(海外実習)に参加する学生は必ず受講の事

授業概要

健康科学の基礎を理解し、健康モジュールのフィールドへ参加する準備を行う。

全体の教育目標

健康モジュールのプロジェクトZ(バングラデシュ、インド、タイでの実習)を推進するために必要な知識、態度、研究スキルを習得する。

個別の学習目標

・疫学もしくは社会学的視点から医療・健康サービスの基本的在り方を説明する。

・高齢化もしくは無医村などの問題点を把握し、健康管理上の問題点を予測する。

・医療・健康サービスに関連した問題発見する。

授業計画

(前期期間内)

国際共同研究・国内実習報告会(前年度後期分)(M)5/15

 

<以下は、今後順序が変更になる可能性があります>

・疫学について: What is epidemiology? (Y)

・わが国おける健康課題: Health issues in Japan (M)

・熊本地震と健康問題  (S)

・日本の社会保険制度の特徴(M)

先端医療施設の役割:九州大学病院国際医療部について(K)

・途上国における健診・遠隔医療の展開 (MIC 野原先生)

・情報通信技術を利用した様々な医療サービス事業 (Ashir)

ソーシャルビジネスの基本と展開(外部講師)(Y)

(後期期間内)

国際共同研究報告会(前期分)(M)

・被曝と避難について(比較文化社会研究院 吉岡斉先生予定)(S)

・国際地域保健における課題発見アプローチ(K)

・海外実習検討会(3回分相当)     

 

キーワード

疫学、予防活動、生活習慣病、健康診断、社会保障制度、集団疾病管理、超高齢社会、無医村、アジア新興国、ソーシャルビジネス、災害医療、Telemedicine

授業の進め方

教員による講義とそれに基づく演習をおこなう。

テキスト

なし

参考書

なし

学習相談

随時

試験/成績評価の方法

セミナーへの出席、参加態度(クラスへの貢献度)

その他

注1:履修学生と相談の上、変更する可能性があります。It will be amended depending on students.

注2:一部、外部講師の予定。Lecturers from outside will appear in part.

 

授業科目名

問題解決セミナーⅡ (健康モジュール)Problem Solving Seminar Ⅱ

講義題名

 

授業科目区分

学際性

開講年度

2017

開講学期

通年(前期・後期)

曜日時限

随時(隔週)、コアは木曜日(5限)1

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

錦谷、横田、菊地(君)、杉本注2

対象学部等

決断科学大学院プログラム・健康モジュール学生

対象学年

修士2年3

開講地区

馬出および伊都(遠隔)

履修条件

 

授業概要

健康科学の基礎を理解し、健康モジュールのフィールドへ参加する準備を行う。

全体の教育目標

九州大学が中心となって実施している久山町における健康維持・管理について理解し、健康モジュールのプロジェクトZ(バングラデシュもしくはインドでの健康課題解決)を推進するために必要な知識、態度、研究スキルを習得する。

個別の学習目標

・疫学もしくは社会学的視点から地域における医療・健康サービスの基本的在り方を説明する。

・高齢化もしくは無医村などの問題点を把握し、健康管理上の問題点を予測する。

・医療・健康サービスに関連した問題発見する。

授業計画

(前期期間内)

・国際共同研究・国内実習報告会(前年度後期分)(M)5/15

 

<以下は、今後順序が変更になる可能性があります>

・久山町研究について: About the Hisayama study (医学研究院 吉田先生)(M)

・久山町の健診の事前学習(M)

・先端医療施設の役割:九州大学病院国際医療部について(外部講師)(K)

・久山町研究の理解(1日:現地見学等、2回分相当)

・久山町の健診の事後学習(K)

ソーシャルビジネスの基本と展開(外部講師)(Y)

(後期期間内)

・国際共同研究報告会(前期分)(M)

・被曝と避難について(比較文化社会研究院 吉岡斉先生予定)(S)

・行動と社会:行動医学より: Behavior & Society from Behavioral Medicine (M)

・人を対象にした研究における倫理審査とフィールドでの調査について(K)

・国内災害場所(熊本)での活動 (S)

・その他演習(計画中、2回分程度)

 

キーワード

予防活動、集団疾病管理、超高齢社会、認知症、生活習慣病、健康診断、疫学、行動医学、無医村、ソーシャルビジネス、災害医療

授業の進め方

教員による講義とそれに基づく演習をおこなう。

テキスト

なし

参考書

なし

学習相談

随時

試験/成績評価の方法

事前学習成果および久山町健診に関するディスカッション、セミナーへの出席、参加態度(クラスへの貢献度)

その他

 注1:履修学生と相談の上、変更する可能性があります。It will be amended depending on students.

注2:一部、外部講師の予定。Lecturers from outside will appear in part.

 

授業科目名

問題解決セミナーⅢ-Ⅴ(健康モジュール)Problem Solving Seminar Ⅲ-V

講義題名

 

授業科目区分

学際性

開講年度

2017

開講学期

通年(前期・後期)

曜日時限

随時(隔週)、コアは木曜日(5限)1

必修選択

必修

単位数

2.0

担当教員

錦谷、横田、菊地(君)、杉本注2

対象学部等

決断科学大学院プログラム・健康モジュール学生

対象学年

博士課程学生(後期のみ)3

開講地区

馬出および伊都(遠隔)

履修条件

プロジェクトZ(国際共同研究I/Ⅱ、海外研修)に参加する学生は必ず受講の事

授業概要

健康科学の基礎を理解し、健康モジュールのフィールドでプロジェクトを実施する。

全体の教育目標

健康モジュールのプロジェクトZ(バングラデシュもしくはインドでの研修)を推進するために必要な知識、態度、研究スキルを元に、研究プロジェクトを立案、計画、実施、報告する。

個別の学習目標

・疫学もしくは社会学的視点から医療・健康サービスの問題点を発見する。

・地域環境と住民生活の関連に配慮し、問題解決のためのプロジェクトを立案する。

・プロジェクトの実施計画を立てて、関係者と調整し、プロジェクトを実施する。

・プロジェクト実施後の成果をまとめ、関係者および社会一般へ報告する。

授業計画

(前期期間内)

国際共同研究・国内実習報告会(前年度後期分)(M)5/15

 

<以下は、今後順序が変更になる可能性があります>

・途上国における感染症の疫学The epidemiology of communicable diseases in developing countries(Y)

先端医療施設の役割:九州大学病院国際医療部について(K)

・途上国における健診/遠隔医療の展開(博士課程からP参加者のみMIC野原先生)(K)

・情報通信技術を利用した様々な医療サービス事業 (同上:Ashir) (Y)

ソーシャルビジネスの基本と展開(外部講師)(Y)

・国際共同研究/海外研修計画検討演習(1-3回程度、随時個別)

(後期期間内)

・国際共同研究報告会(前期分)(M)

・被曝と避難について(比較文化社会研究院 吉岡斉先生予定)(S)

・国際保健におけるサーベイランス調査計画・施行・管理(Y)

・国内災害場所(熊本)での活動 (S)(博士1年の参加者のみ)

・国際共同研究/海外研修報告検討演習(1-3回程度、随時個別)

 

キーワード

ヘルスサービスリサーチ、ソーシャルビジネス、情報通信技術、健康診断、疫学、アジア新興国、超高齢社会、無医村、災害医療、Telemedicine

授業の進め方

教員による講義とそれに基づく演習をおこなう。

テキスト

なし

参考書

なし

学習相談

随時

試験/成績評価の方法

プロジェクトの作成と報告(発表&/レポート)、セミナーへの出席、参加態度(クラスへの貢献度)

その他

注1:履修学生と相談の上、変更する可能性があります。It will be amended depending on students.

注2:一部、外部講師の予定。Lecturers from outside will appear in part.