仲野 美穂's profile picture 仲野 美穂

Member of 決断科学

国際シンポジウムにて
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About me

災害モジュール,Cグループに所属 → 就職.

工学修士.

  • First name: Miho
  • Last name: Nakano
  • Display name: 仲野 美穂

2014年度のコミットメント

決断科学プログラムを通じて、自分をどのように成長させたいのか
 民官学が連携して取り組む事業の会議等に積極的に参加し,決断や合意形成などの実践的な場面において,会議やプロジェクトの進行やリーダーとしての振る舞いを勉強し,何らかのプロジェクトに主体的に関わることで,プロジェクトマネジメント力や広く物事を見る力などを身に着けたい.そのために,より多くの現場に参加したい.

自身の研究の中で、どのようなことを達成するのか
修士論文の骨格を作りたい.
修士論文の研究を通して,東日本大震災に対して,自分はどのようにして関わり,どのような形で被災地域に貢献し,九州大学の学生として,決断科学プログラムの受講生として,この研究を行う意味を見出し,自分の中で確立したい.その上で,修士論文の執筆に取り掛かりたい.

2015年度コミットメント

決断科学プログラムを通じて、自分をどのように成長させたいのか

  • メキシコ実習での成果を新書にまとめるなどのチャンスに積極的に取り組み、文章を書く能力などを磨いていきたい。
  • 国際を身に付けるために、英語、中国語や韓国語などの語学を積極的に学び、シンポジウムなどの場を利用して実践的に身につけたい。
  • 国際シンポジウムの企画を通じて、チームワークやリーダーシップを学ぶとともに、リーダーに必要なマネジメント能力を身につけたい。
  • プロジェクトに主体的に参加し、現場力を学びたい。災害モジュールだけでなく、分野横断のプロジェクトに参加することで幅広い視野を身につけたい。
  • 所属する災害モジュールでは、プロジェクトベースで問題解決セミナーを行うので、プロジェクトの行われる地域に何かしらの貢献ができるように主体的に臨みたい。

自身の研究の中で、どのようなことを達成するのか

  • 1件、国際学会で発表を行いたい。昨年度は論文を全く出さなかったので(出す結果もなかったので)、一度今持っているデータを整理し、使えるものともう少し調査を行い補うべきものをわけて、具体的に論文作成を行いたい。その際に、メンターの先生方にしっかりと相談し、アドバイスを頂きたい。
  • 納得のいく修士論文を書きたい。

アチェ実習報告

日南実習報告

日南市について
 今回、日南市にて組織研修ワークショップを行うことができ、大変良かったと思う。まずよく知らない土地に行けたこと、このような機会でないと深く携わることがなかったと思う。また、「開催地」としてのアプローチではなく、日南市の問題に触れるという貴重な経験ができた。何より、Cグループのメンバーや先生方とお話しすることができ、とても楽しかったからである。日南市は中山間地域が抱える様々な問題を同様に抱えている地域であった。しかし、地理的条件やおかれている状況に悲観することなく、日南市ならではの取り組みが行われていた。特に私が訪れた酒谷地域では、村おこし株式会社をたちあげ、村独自の自治を行っている先進地域であることがわかった。私は日ごろ研究などで中山間地域と携わることが多々あるが、とても勉強になった。IUターンで人を呼び込むことも大切であるが、今いらっしゃるお年寄りの方々を大切にした村おこしであり、それはとても大切な考え方であると感じた。
 また市長をはじめ市役所の方々が本当に素晴らしい方々ばかりであった。ホスピタリティ溢れるおもてなしをして頂き、またグループ行動についても、案内役等々して頂くことでこの組織研修ワークショップは行うことができた。本当に感謝してもしきれない想いでいっぱいである。この組織研修ワークショップでのご縁だけでなく、また関わらせて頂き、少しでも恩返しをさせていただきたいと思う。

Cグループと組織研修ワークショップの企画・実施について
 今回、企画段階では私のみが日南市に行ったことがあり、なおかつ決断科学と日南市を繋いでいる高尾先生に修論のご指導を頂いている関係もあり、私が日南市とCグループの調整役を拝命した次第である。私はとりあえず学生の日南市への要望を日南市へ繋ぎ、日南市からの返事を待つという機械的な仕事を行っていたが、最後らへんはリーダーをさしおいて、物事の判断および指示を行ったことが結果的に組織にとってどのような影響を及ぼしたかはわからないが、私は私なりに今回の組織研修ワークショップへ貢献できたと思っている。主体的に参加していた学生・そうではなかった学生が様々いるが、それをとやかく言うことなく、フォローすることができていたのではないかと思われる。もちろん、私もとてもフォローしてもらった。組織のあり方はどのような形が良いのかは研究室内でも常に私の悩みの種であり、決断科学においてもその答えはわからなかったが、大切なのは自分がどう関わっていくのか、関わる努力をどのようにしていくかではないかと感じた。